取引している通貨が無くなる・破綻したら!?保有ポジションの行方は?素朴な疑問を解決【トルコ・リラ暴落から考える】

0 -
トルコエルドアン 

もしも取引している通貨がなくなったら?

こんにちは、相川うららです。

今回のテーマは「もしも自分が取引している通貨がなくなったら」です。

なくなる、と極端な表現をしていますがそれはすなわち

・ブローカー(証券会社)が通貨の取引を停止すること
・通貨の価値がゼロに限りなく近い。売り手市場である

という意味が含まれます。



もしもこれらの危険通貨を取引していたら。
ポジションどうなるねん、てやつですね(。☌ᴗ☌。)

まず、なぜ通貨がなくなるとか極端な話になるかというと。
昨今話題のトルコがきっかけです。

現在トルコリラの暴落が話題となっており
エルドアン大統領の独裁政治政策とファンドの巨額のショートに注目が集まっています

改めて見るとトルコの経済の不安定さとユーロ圏との密接な繋がりから
ドミノ倒しを完成させるためのスタート地点として
くずしやすいトルコ経済を総攻撃するムードが漂っているという見方があるのも納得です。

金利危険水域。ロングはいれない。
システムトレードや世界の投資家の便乗の流れ、ロスカットの動きも伴い
今後ますますリラ安の流れになると予想する投資家も見られます。

大底と思いたい見解も時に見受けられますが
ロングはまだ様子見でよいと思います。
来週明けの値動き見てからでもいいのかと。ただ、ニュースには注目していたいです
突発的な値動きがあるかもしれないので。
基本的にはトルコ経済の危うさは変わらないので
一時的なニュースで上に振れようと
戻り高値だという意識でよいのかなと個人的に考えていますが。
(投資自己責任ね)

最悪リラという通貨の価値が消えるというシナリオも用意しておきたい、というわけで。
この通貨取引してたらどうなんねんという素朴な疑問についての答えがこちら。








取引がなかったことになる

no-translate-detected_23-2147798589.jpg 

うららが利用している海外証券(ブローカー)によるところ、

「決済は顧客自身に行ってもらうものであり、
ブローカーが介入するのは強制ロスカットのシーンのみ。」

ということ。

これが意味するのはつまりこう。
・売り手市場になり決済が困難になる域までに自動決済される水準など定められていない


つまり通貨安が止まらないと見込んで巨大なショートポジションを入れたとしても
持ち続ければその含み益もなかったことに。
ポジションがなくなるのでショートすることでマイナスになったスワップもなかったことになりますが
含み益もなかったことになります。
決済をしていないからです。

逆に言えば利益確定のためのロングが必要であることから
安値圏での反発が予想されます。
ファンドが絡んでおりその額は巨大であるため
ショートを仕掛けるならトレーリング必須。

トルコに限らず(というか今回トルコが破綻するとユーロ圏の銀行や株も倒れる危険性が視野に入ってくる)ため今後通貨や企業の破綻に全く縁が無いと言い切れません。
ベアがあればそちらもおすすめします。





というわけでまとめ。


破綻する可能性のある通貨を一般の取引で持ち続けないこと。
マイナスあるいは含み益もなくなってしまう可能性がある。



ということでした。
素朴な疑問に対するアンサーでしたがお役に立てたらと思い記事にしました。


250サイズうらら 




↓ポチして応援いただけると励みになります(n*´ω`*n)

FX・女性投資家ランキング
↓うららが使用している証券会社は、XMです。
エリートクラスはボーナスポイントがよくたまるので取引に有利です☆(n*´ω`*n)


★うららの為替カレンダー毎月配信中★
ヨウさむね 
イラストレーターな一面もあるうららです。オリジナルイラストと
カレンダーを使う投資家を鼓舞する、投資レジェンド達の格言付きで
毎月毎日発表されている指標を発表時間と共にカレンダーでお送りします。

↓今月分と過去の為替カレンダー一覧はこちら↓
うららの為替カレンダーバックナンバー一覧


ページトップ